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〒312-0002 茨城県ひたちなか市高野667-5 [ 営業時間 ] 9:00~18:00
キズ、凹みの修理はどうやって直すのか
こんにちは☆
板金塗装部担当の小野瀬竜馬です。
今回は『車の凹みの修理工程』について、実際どんな流れで作業を行っているか、
ざっくりですがご説明したいと思います♪
まずはこちら↓
↑
キレイで高年式のお車なので少しの凹みでも目立ちます。
助手席ドア中央部やや手前に手のひらほどの凹みがあります。
初めに、ギアサンダーという電動やすりで凹みの範囲内の塗膜を削り落とします。
ボディ色の下は、下地(サーフェーサー)と鉄板です。
次に、溶着スポッターで凹んでいる部分にくっつけて引き出し板金作業、
この作業である程度、形は元に戻ります☆
わずかにゆがみが残るので、パテという硬化粘土を盛って、これを原型に削っていきます。
↑ 形は元通りになりました。
これから塗装作業にはいります。
下地のサーフェーサーを修理部分に塗布します。
サーフェーサーとは、簡単にいうと、この後塗る色との密着性、耐久性を良くする塗料です。
↑ ここからいよいよ塗装作業です。
今回、ドア一枚を塗るので、塗装部分以外に塗料がつかないようにマスキング(養生)します。
ちなみに、ドアノブの方にも薄傷を発見したので、薄く削って、ついでにサービスで直します☆
↑ 塗装作業完了。
ベースコート(色)→クリヤーコート(艶出し保護剤)の順でドア一面塗りました。
マスキングを剝がして、写真はないですが、仕上げの磨き作業をして全行程終了です。
歪みなし、色違いもなく、
いい出来栄えです☆
この後に
室内掃除、手洗いシャンプー洗車をして、納車します♪
細かい作業は省きましたが、この程度の修理であれば半日かかりません☆
最近はネットを見て、またはこのブログを見てからの修理の依頼も増えてきて
たいへんうれしい限りです。
まだまだご相談受け付けておりますので、気軽にご連絡下さい(^^
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24/10/11
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こんにちは☆
板金塗装部担当の小野瀬竜馬です。
今回は『車の凹みの修理工程』について、実際どんな流れで作業を行っているか、
ざっくりですがご説明したいと思います♪
まずはこちら↓
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キレイで高年式のお車なので少しの凹みでも目立ちます。
助手席ドア中央部やや手前に手のひらほどの凹みがあります。
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初めに、ギアサンダーという電動やすりで凹みの範囲内の塗膜を削り落とします。
ボディ色の下は、下地(サーフェーサー)と鉄板です。
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次に、溶着スポッターで凹んでいる部分にくっつけて引き出し板金作業、
この作業である程度、形は元に戻ります☆
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わずかにゆがみが残るので、パテという硬化粘土を盛って、これを原型に削っていきます。
↑ 形は元通りになりました。
これから塗装作業にはいります。
下地のサーフェーサーを修理部分に塗布します。
サーフェーサーとは、簡単にいうと、この後塗る色との密着性、耐久性を良くする塗料です。
↑ ここからいよいよ塗装作業です。
今回、ドア一枚を塗るので、塗装部分以外に塗料がつかないようにマスキング(養生)します。
ちなみに、ドアノブの方にも薄傷を発見したので、薄く削って、ついでにサービスで直します☆
↑ 塗装作業完了。
ベースコート(色)→クリヤーコート(艶出し保護剤)の順でドア一面塗りました。
マスキングを剝がして、写真はないですが、仕上げの磨き作業をして全行程終了です。
歪みなし、色違いもなく、
いい出来栄えです☆
この後に
室内掃除、手洗いシャンプー洗車をして、納車します♪
細かい作業は省きましたが、この程度の修理であれば半日かかりません☆
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TEL: 0120-00-5157
FAX:029-285-3807
URL: https://onose.co.jp
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