板金塗装担当のオノセリョウマです☆

本日はドア交換の作業内容をざっくり公開しまーす^ ^

普段当たり前のように開け閉めしているドアの内部は一体どのようになってるのか、、

さぁまずは交換するドアパネルを外した状態からスタート！

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中身の部品はそっくり新しいドアパネルに組み付けるので車内に保管

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新しいドアパネルです、

無塗装状態なので車と同色（パールホワイト)に塗装します。

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表裏しっかり塗ってしっかり乾燥させます。季節にもよりますが、夏場なら一晩でバッチリ乾きます👌

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塗装した新しいドアパネルを車体に取り付けます。

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ドアパネルはたいてい付け根にある４本のボルトかナットで固定してあります。

それと、車体側から伸びている電気コードをドアパネルに通してドアヒンジ(ドアの開閉状態を段階調節する棒)をボルトで固定します。

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ドアハンドルの内側の部品を取り付けます、こののびてるワイヤーの先をドアロック(ドアを開け閉めする装置)

とつないでドアの開閉を可能にさせるんですね、はじめこれを見たときはそのシンプルさに感動しました☆

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外側のドアハンドルを斜めからカコッと取り付けます。

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ドアロックと内側のドアハンドルです、こちらはすでにワイヤーでつながってますね☆

ドアハンドルを引くとワイヤー引っ張られてドアロックが開いてドアが開くってことです、

説明が雑ですが。。。

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ドアロックは３本のボルトでしっかり固定(画像左部)

ちなみに正式にはドアロックアクチュエーターと言います。

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次に、パワーウィンドウレギュレータ(窓の自動開閉装置)を取り付けます。

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レギュレータを取り付けたら窓を差し込んでレギュレータのバーに固定します、

画像わかりにくいですが。

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あと、スピーカーを取り付けて、

それぞれの装置と車体から伸びている電気コードをはめ込みます。カチ、カチと。

電気系統の装置の取り付けはこんな感じです☆

この後にすき間からほこりなど入らないように透明ビニールシートをかぶせます。

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ドアの内張りを取り付けて完了☆

どうでしょうか、自分は正直はじめて中を見たときは、

意外にスカスカだなっと思いました。（笑）

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ドア交換作業は以上です( ^^)

ほかにも細かな作業はありますが、ドアの構造を知るには十分な内容だったかなと思います☆

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